西日本新聞の新コーナー
5歳の我が娘にみそ汁を教えた母は、その10年後、我が娘が台所に立っていることは、見据えていたでしょう。
でも、新聞に料理のレシピを載せるほどになるとは、予想しなかったのではないかと思います。
毎月第1、第3金曜に掲載予定の「15歳のレシピ、はなちゃんの台所」の挨拶記事「幸せに満ちた食卓を」には、「料理は栄養だけではありません。他者を思うメッセージが込められています」という、はなちゃんからのステキなメッセージが。
料理をずっと続けてきたからこそ到達しえた世界なのでしょう。
すぐ横の「佐藤弘のよか話を聞いたとですよ」に紹介された、友道健氏先生の「分かるは変わる」とそれとなくにリンクしているような気もします。
さすがは「食卓の向こう側」の師弟コンビ⁉︎
新聞から得られるのは、単なる時事情報だけではありません。人生を豊かにするメッセージもなのです。